教会で式を挙げ、晴れて夫婦となった後で自宅で披露パーティーを開いてゲストをもてなす。欧米では一般的なこのスタイルを真似たのがハウスウエディングです。とはいっても、日本の住宅事情では、挙式後に新居でパーティーなんてとてもムリ。ですから、それっぽい一軒家、たとえば洋館とか、戸建てレストランとかを借り切って披露宴を行います。最近では、そんなハウスウエディングブームにのっかって、豪邸風の専用会場も数多く登場。結婚式のスタイルもずいぶん多彩になりました。
ハウスウエディングの魅力は、何といっても、アットホームというか、カジュアルというか、肩ひじ張らない雰囲気にあります。庭付きで1棟まるごと貸切なので、会場全体を思いのままに使うことができ、一般的な結婚式場と違って、何組ものカップルが同時に披露宴を催すなんてこともありません。自分たちらしい演出ができ、ゲストも気兼ねなく楽しめますね。そういったことから、かしこまって座っているだけではなく、自分たちも積極的に楽しみたいというカップルにウケているようです。とある高級住宅街にも、ビバリーヒルズにあるような白亜の豪邸(プール付き)があります。もちろん、ハウスウエディング用に建てられたもので、外観も中の造りもゴージャスなんだけど、センスが良くてお洒落な感じ。
庭も美しくて、芝生の上でガーデンウエディングなんていうのもステキだな、って思って見ています。その会場は専門のプロデュース会社が入っていて、ドレスからお料理、演出に至るまで、希望や予算に合わせてコーディネートしてくれます。自分たちらしい結婚式を専門家の知恵を借りてプロデュース。カップルもゲストも大満足の結婚式になるに違いありませんね。